Chapter 1 of 13
Chapter 1
キャサリン・ディ・マットスに
―――――――――――――――
神が結んだ紲は解かぬがよい。
わたしたちはやはりあのヒースと風の子でありたい。
ふるさと遠く離れていても、おお、あれもまたあなたとわたしのためだ。
エニシダが、かの北国に美しく咲き匂うのは。
キャサリン・ディ・マットスに
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神が結んだ紲は解かぬがよい。
わたしたちはやはりあのヒースと風の子でありたい。
ふるさと遠く離れていても、おお、あれもまたあなたとわたしのためだ。
エニシダが、かの北国に美しく咲き匂うのは。
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