小川未明 · 일본어
첫 문단 미리보기
원문 (일본어)
ある日のこと、こまどりが枝に止まって、いい声で鳴いていました。すると、一羽のすずめが、その音色を慕ってどこからか飛んできました。 「いったい、こんなような、いい鳴き声をするのが、俺たちの仲間にあるのだろうか。」と、すずめは不思議に思ったのです。 すずめは、すぐ、こまどりがとまって鳴いているそばの枝に下りてとまりました。そして、鳴いている鳥をつくづく見ると、姿といい、大きさといい、また、その毛色といい、あんまり自分たちとはちがっていなかったのです。 すずめは、考えてみると不平でたまりませんでした。なぜ、自分たちにも産まれてから、こんないい鳴き声が出せないのだろう。同じように翼があり、またくちばしがあり、二本の足があるのに、どうして、こう鳴き声だけがちがうのだろう。もし、自分たちも、こんないい声が出せたなら、きっと、人間にもかわいがられるにちがいないと思いました。 すずめは、心の中に、こんな不平がありましたけれど、しばらく黙って、こまどりの熱心に歌っているのに耳を傾けて聞いていました。すると、またこのとき、このこまどりの鳴き声に聞きとれたものか、どこからか一羽のからすが飛んできて、やはりそ
小川未明
번역 현황
대기로그인 후 번역을 요청하실 수 있습니다.
Frequently asked questions
Yes — completely free. This book is in the public domain, so Pagera offers the full text without payment or account requirement. Pagera is funded by advertising.
무료 이용 안내
Start reading immediately — no signup required. Create a free account for more books and features.