Chapter 1 of 2

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行け! 私達自然の教徒よ

高く高く燃え燃ゆる自然の精霊の上へ

人間の生命の魂を

燃えべくして燃えざりし炬火を

天日の情熱に投げこんで

紅蓮の焔を眺めつつ

歌え、歌え、輝かせよ

(大地よ、ゆるぐべきものよ古哲の教授よ

何と皮相なよろこびなる

草ものびる、私も育つ

ああ、生長への伴奏よ

葬送への奏楽ぞ)

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