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45回転の夏 第3章 フルサークル、1991年
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Table of Contents
45回転の夏 第3章 フルサークル、1991年
鶴岡雄二
1
31 でも、 さびしくなるといつも あのヒコリーの風を 感じているふりをするんだ
2
32 よく帰ってきたね きみが嗤った昔なじみの この土地に 名前はみな 変わってしまったけれど 夢だけはのこっているよ
3
33 今夜、きみに必要なのは 愛といつくしみ きみと、きみの友人たちに 愛といつくしみを
4
34 これですべておしまいさ はるか昔に 終わっていたんだ
5
35 老いた孤独なギター弾きと 帰郷した女王にとって いったいそれに どんな意味があるというのか
6
36 昨日と今日のあいだには 百万年の時間が 流れたみたいだ
7
37 まだ子どものころ よくレドウッドの樹の下に いったものだ 雨のにおいと、 そしてときには 雷のにおいまでしたっけ
8
38 この最後のときに 生きているのは 素晴らしいことじゃないか これでおしまいさ
読書中
9
39 もうメリーゴーラウンドからは 降りたんだ そうするしかなかっただけさ
10
謝辞およびメモランダム
Chapter 8 of 10
38 この最後のときに 生きているのは 素晴らしいことじゃないか これでおしまいさ
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