Chapter 1 of 1

Chapter 1

しかられて

外へは出たが

我家から

夕餉の烟と

灯火の

黄色い光に

混ぜられた

たのしい飯の音がする

強情はってわるかった

おなかがすいた

風も吹く

三日月さんも

出て来たよ

あやまりに

行くのも

はずかしい

さらさら木の葉の

音がした

●図書カード

Chapter 1 of 1