大隈重信 · 일본어
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원문 (일본어)
漸次増加する所の早稲田学園の学生諸君、もはやかくの如く群衆する所の多数の学生を容るる家のないということは諸君に対して甚だ申訳のないことである。しかしながら物は必要から生ずるのである。学生の数が増すと、余儀なくされて家が出来て来るのである。私は実際学校の事務には与っていない。そこで能くは存ぜぬが、今や学長が述べられた種々な事柄の中に一つ大切なるものが落ちておったではないかと思う。それは何であるかというと即ち家のことである。人を容るる家がないということは頗る遺憾である。この学校は来年を以て創立第四十年の祝典を挙げるのであって、既に一万四、五千の卒業生を出している。今一万以上の学生が集っているのに大なる講堂をもたぬというは実に遺憾である。寺には必ず堂がある。堂がなければ御経が読めぬという訳ではないが、少しく物足らぬように思う。学校の講堂もそうである。この事については学長はじめ必ず苦心惨憺たるものがあるであろうが、ここにこれを明言するだけの成算が未だ立っておらないのであろうかと思うのである。学長その他当事者に於て今一層の奮発を以て家を造って御貰いしたいと思う。 近来世上の事業が漸次膨張するに従
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