佐藤垢石 · 일본어
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원문 (일본어)
釣道具の呼称については解釈のつかぬものが多い。大概の釣人は知らぬがままに買っているのである。たとえばテグスの何毛柄とか、鈎の何厘とかいったように、何を基準としているか見当のつかぬのがある。知っている人には馬鹿々々しいことであるが、大衆のために簡単に解説しよう。 テグスの毛、厘、分というのは百本に対する重量を平均した一本の重量を呼ぶのである。飛切の極細をケヌキと呼んで五毛柄と六毛柄とがある。それより少し太くなって八毛柄、次に一厘柄から九厘までの太柄があり、一分から一分四厘柄までを極太柄という。鈎の大きさの呼称は関東と、関西とでは違う。関東では材料に用いた鋼鉄線の一尺の重量で何厘または何分と区別しているが、関西では鈎をのばした長さで何寸何分と区別する。であるから東京の釣具店では、東京製の鈎を袖あるいは丸形の一分とか、九厘とかいって売っているのに対し、関西では伊勢尼の寸とか行田形の五厘といって売っているのである。また道綸の呼称もいろいろに別れている。人造テグスと渋引糸は、一把の重量によって一匁とか十五匁とかいい、秋田糸は絹糸のより合せ数により十二本よりとか百本よりとかと称している。その他道綸
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佐藤垢石
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