種田山頭火 · 일본어
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원문 (일본어)
旅日記 種田山頭火 年頭所感―― 芭蕉は芭蕉、良寛は良寛である、芭蕉にならうとしても芭蕉にはなりきれないし、良寛の真似をしたところで初まらない。 私は私である、山頭火は山頭火である、芭蕉にならうとも思はないし、また、なれるものでもない、良寛でないものが良寛らしく装ふことは良寛を汚し、同時に自分を害ふ。 私は山頭火になりきればよろしいのである、自分を自分の自分として活かせば、それが私の道である。 × × × 歩く、飲む、作る、――これが山頭火の三つ物である。 山の中を歩く、――そこから私は身心の平静を与へられる。 酒を飲むよりも水を飲む、酒を飲まずにはゐられない私の現在ではあるが、酒を飲むやうに水を飲む、いや、水を飲むやうに酒を飲む、――かういふ境地でありたい。 作るとは無論、俳句を作るのである、そして随筆も書きたいのである。 一月一日 二日 三日 四日 五日……岡山、稀也居。 夫、妻、子供六人、にぎやかだつた。 幸福な家庭。 たいへんお世話になつた。 あんまり寒いので、九州へひきかへして春を待つことにした。 竹原の小西さん夫婦、幸福であれ。 私は新らしい友人
種田山頭火
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