狩野直喜 · 일본어
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원문 (일본어)
儒家の政治に關する理想は、君主其仁義の徳を修め、推して之を四海に擴むるにある。所謂人に忍びざるの心を以て、人に忍びざるの政を行ひ、教養並待ちて、天下の民、匹夫匹婦まで其澤を被らざるものなきに至るを以て王道の極功として居る。覇者の政は即ち之に異り、或場合には、仁義道徳を云々するけれども、是れ其美名を假るに過ぎない。又其政治は時としては人民に幸福を與へ、顯著なる事功を生ずることもあれど、其實彼等には其自身の目的があつて、人民を以て其目的を遂行するに必要なる機械と見、專ら法に任じ、人民を驅りて之に赴かしめ、以て役使の用に供する。即ち儒家が政治を以て人民の爲めの政治となすに反し、法家にありては人民を以て政治を遂行する一の機械とする。是の如く兩者の主義主張同じからざりしを以て、孟子の如きは儒家の立場より、春秋の世、覇者として有名なりし齊桓晉文、若しくは齊桓の覇業を輔けて功ありし管仲、同じく齊の政治家にして法家の思想を抱きし晏子等に對しては不滿の意を表はして居る。其齊宣王の問に答へて「仲尼之徒。無下道二桓文之事一者上。是以後世無レ傳焉。」といひ(梁惠王上)公孫丑が「夫子當二路於齊一。管仲晏子之功。
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狩野直喜
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