倉田百三 · 일본어
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원문 (일본어)
あはれなる廿日鼠 あはれなる廿日鼠 倉田百三 お手紙を有難う御座いました。この頃は春らしくなりお天気つづきで東京もたのしさうになつたことでしょう。私は今朝本当に久しぶりに二分間程干棚に出て街の上にかかる青空と遠い山脈の断片とを偸み見ましたが、もう春が地上に完全に支配してゐるのを見て驚いた程でした。あなたはミルトンについての論文で忙しいのですね。やはり身を入れて丁寧にお仕上げなさるやうにお勧めします。学校時代の了る時の記念ですからね。私はだんだんと健康を恢復して行きますから、悦んで下さい。安静にして何もしないでゐれば熱も出なくなりました。併し少し何かするとすぐに少し発熱するので、やはり読み書きも許されず無聊に苦しみます。併しあせらずに養生してゐます。私の気質として物事を不足に不幸にばかり考へる悪い癖があるので、こうやうな場合には生き難い気がします。私は一人の友もなく、まつたく淋しいので四、五日前から廿日鼠を三疋飼つてゐます。よく車を廻します。少しの米を食つて何の不足もなささうに遊戯して暮らしてゐます。時々小さな声を立てて鳴きます。私は寝床に横になつて、そのさまを見てゐます。これだけが私の
Chapter 1 본문에서 가장 자주 등장하는 어휘. 읽기 전에 한 번 훑어보면 본문 흐름을 잡기 쉽습니다. (불용어 제외)
倉田百三
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