菱田春草 · 일본어
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원문 (일본어)
現今洋画といはれてある油画も水彩画も又現に吾々が描いている日本画なるものも、共に将来に於ては――勿論近いことではあるまいが、兎に角日本人の頭で構想し、日本人の手で製作したものとして、凡て一様に日本画として見らるゝ時代が確に来ることゝ信じてゐる。で此時代に至らば、今日の洋画とか日本画とかいふ如く、絵そのものが差別的ではなくなって、皆一様に統一されて了ひ只其処に使用さるゝ材料の差異のみが存することゝ思ふ。自分は元来この確信とそれからどうも従来の日本画には慊らぬところから、那辺までも新らしい絵を作つて見たい/\と思つて居つたので、以前に描いた小幅の『落葉』『杉木立』などを参考にして、それに代々木附近の自然の景色から材料を蒐集して漸く出来上つたのが昨年出品した『落葉』であつたのだ。処が、寺崎君の『谿四題』同様保守的の人々は非日本画として排し、又た洋画家の連中は洋画カブレのしたものだとて評言区々、其甚だしきは全然日本画でない、一種の洋画だとまで云はれた。併し自分の考ふるところでは今日の日本画が尠なくともその残骸を打破し、新時代に適応するものたるべくどうしても現代の総ての要求を取り入れなくてはなら
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菱田春草
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