桜間中庸 · 일본어
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원문 (일본어)
わびしさのつもれば獨り訪ね來て悲しき海の冬を聞くなり 水面擦り飛ぶおほ鳥の眞白なる翼に疲れ見えて哀しも うら枯れし濱晝顏のながながと此處別莊の裏につゞけり 半島の岩に碎くる波見えて浪子不動に日は暮れなずむ 不動堂の折鶴の色あせゆきて冬に入るなりこゝ逗子の濱 手向けたる菊も懷かし不動堂やさしき主の住まひ給へば 折鶴の吊られたるまゝ色あせし不動の冬の夕べは哀し マリやマリ汝知るやこの不動尊汝の瞳清らかなるよ 不如歸蘆花と刻みし石碑なほ倒れたるまゝ冬に入りたり あまた窓皆カーテンを降したり海濱ホテルに人氣は見えず 濱の夕を馬走らする乙女あり赤き乘馬着のたのもしきかな なぎさ打つ波のかけらのほの見えて葉山のはまに日は暮れるらし 馳けりゆく馬車馬の背にあかあかと落日にじめり葉山街道 ●図書カード
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桜間中庸
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