岸田国士 · 일본어
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원문 (일본어)
昭和十六年の一月、即ちまる二年前、私はラジオを通じて「国防と文化」といふ題の講演をしました。 その草稿がありますから、それをまづ初めに掲げます。 いよいよ事態が切迫して来たやうであります。それに対して国を挙げての準備は整つてゐるでありませうか。 議会でも、質問を中止して、直ちに予算の審議にはひりました。 国家総力戦の真のすがたが、国民一人々々の眼にはつきりわかる時が近づきつゝあります。 われわれはこゝで、国の力といふことを考へてみなければなりません。国の力、即ち国民の力であります。武力といひ、経済力といひ、外交の力といひ、すべてこれ、われわれ日本民族の現実の行為であり、その肉体と精神の火花であります。そして、それらすべてが、広い意味の文化をこゝに示すものであります。 先日、議場に於ける陸海軍大臣の声明が新聞に出てをりましたが、それは誠に意を強くするに足る言葉でありました。 しかし、軍備はいかに充実しても、充実しすぎるといふことはありません。なぜなら、敵国は必ずその上に出ようとするからです。経済力はと申しますと、これまた御承知のとほり、日本はそれほど恵まれてゐるとは云へません。では外交は

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