古川緑波 · 일본어
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원문 (일본어)
有楽座初日。 明治神宮から靖国神社へ廻り、参詣する。帰宅したのが午前二時、眼がさめたのは九時半。紋附を着、屠蘇・雑煮。清も元気。それから雑司ヶ谷の墓参、祖母上のところへ年始に寄る、今年九十五歳。一時すぎに有楽座へ。一座と有楽座の合同年始式で、舞台へ集まり、宮城遙拝、君ヶ代、神酒の乾杯、万歳三唱から愛国行進曲を合唱、散会。初日三時開演である。大入満員、補助椅子も、出切ってゐる。序が終って「新婚太閤記」これは思った通り、歌の使ひ方も古いし、川口松太郎にはユーモアといふものが、まるで無い、藤吉郎が書けてゐないので、やりにくい、アチャラカでやって、漸く笑はせる。さて次は「ロッパと兵隊」こいつが案外にいゝ、やってゐても気持がいゝし、泣けて来る。菊田の才には感心する、座附としては一寸他に求められまい。京極が、三浦環嬢を連れて来り、「大放送」の五景の時出て、挨拶をした、六十歳の嬢は十何歳の声を出し、愛嬌たっぷりで、「ロッパさんを尚今後とも可愛がって下さいまし、私も何卒」なんて言ひ、大喝采。「初春大放送」は、大成功、腹話術も先づよからう。誤算は団福郎のチムパンジー、これは本物と思ふのか、シーンとしちま
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