
アンデルセンハンス・クリスチャン · 일본어
'펜과 잉크병'은 시인의 방 안 잉크병의 시선으로 펼쳐지는 기발한 상상력의 세계로 독자를 초대합니다. 잉크병은 자신의 안에서 무한한 이야기가 탄생한다는 사실에 놀라워하며, 주변 사물들과 끊임없이 대화를 나눕니다. 앤더슨 특유의 따뜻한 유머와 철학적인 메시지가 어우러져,…
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Pagera 서평
'펜과 잉크병'은 시인의 방 안 잉크병의 시선으로 펼쳐지는 기발한 상상력의 세계로 독자를 초대합니다. 잉크병은 자신의 안에서 무한한 이야기가 탄생한다는 사실에 놀라워하며, 주변 사물들과 끊임없이 대화를 나눕니다. 앤더슨 특유의 따뜻한 유머와 철학적인 메시지가 어우러져, 평범한 사물도 특별하게 바라보게 만드는 매력이 있습니다. 잊고 지냈던 동심을 자극하고, 상상력의 나래를 펼치도록 이끄는 아름다운 단편입니다.
저자
アンデルセンハンス・クリスチャン
한스 크리스티안 안데르센(1805-1875)은 덴마크의 작가입니다. '여행 동반자', '백조 왕자', '벌거벗은 임금님', '안네 리스베트', '나이팅게일' 등 수많은 동화를 썼으며, 전 세계적으로 사랑받는 동화 작가로 평가받고 있습니다. 그의 작품은 단순한 이야기 속에 깊은 철학적 메시지를 담고 있어, 아동 문학의 수준을 한 단계 끌어올렸다는 평가를 받습니다.
アンデルセンハンス・クリスチャン · 일본어
'펜과 잉크병'은 시인의 방 안 잉크병의 시선으로 펼쳐지는 기발한 상상력의 세계로 독자를 초대합니다. 잉크병은 자신의 안에서 무한한 이야기가 탄생한다는 사실에 놀라워하며, 주변 사물들과 끊임없이 대화를 나눕니다. 앤더슨 특유의 따뜻한 유머와 철학적인 메시지가 어우러져,…
전문
원문 (일본어)
ある、詩人の部屋の中でのお話です。だれかが、詩人の机の上にあるインキつぼを見て、こう言いました。
「こんなインキつぼの中から、ありとあらゆるものが生れてくるんだから、まったくもってふしぎだなあ! 今度は、いったい、なにが出てくるんだろう? いや、ほんとにふしぎなもんさ」
「そうなのよ」と、インキつぼは言いました。「それが、あたしには、どうしてもわからないの。いつも言ってることなんですけどね」と、インキつぼは、鵞ペンだの、そのほか、机の上にのっている、耳の聞えるものたちにむかって、言いました。
「この、あたしの中から、どんなものでも、生れてくるのかと思うと、ほんとにふしぎな気がするわ。ちょっと、信じられないくらいよ。
人間があたしの中から、インキをくみ出そうとするとき、今度は、どんなものが出てくるのか、あたし自身にもわからないの。あたしの中から、たった一しずく、くみ出しさえすれば、それで、半ページは書けるのよ。おまけに、その紙の上には、どんなものだって、書きあらわされるのよ。ほんとに、ふしぎったらないわ!
あたしの中から、詩人のあらゆる作品が生れてくるのよ。読んでいる人が、どこかで見たと思うくらいに、いきいきとえがかれている人物も、しみじみとした感情も、それから、しゃれたユーモアも、美しい自然の描写もよ。といっても、ほんとは、あたし、自然て、なんだか知りませんけどね。だって、自然なんてものは、見たことがないんですもの。だけど、あたしの中にあることだけは、まちがいないわ。
あの、身のかるい、美しい娘たちのむれも、鼻からあわをふいている、荒ウマにまたがった、いさましい騎士たち、ペール・デヴァーや、キルスデン・キマーも、みんな、あたしの中から生れてきたんだし、これからも生れてくるのよ。もちろん、あたし自身が知ってるわけじゃないけど。だいいち、あたし、そんなこと考えてもみなかったわ」
「たしかに、あなたの言うとおりですよ」と、鵞ペンが言いました。
「あなたは、考えてみるということを、なさらない。もしもあなたが、ちょっとでも考えてみるとする。そうすれば、あなたから出てくるものは、ただの液体だということぐらい、すぐわかるはずですからね。あなたが、その液体をくださる。それで、わたしは話をすることができるんですよ。わたしのうちにあるものを、紙の上に見えるようにすることができるんです。つまり、書きおろすというわけなんですよ。
いいですか。書くのは、ペンですからね。これだけは、どんな人間も、うたがいはしませんよ。ところが、詩のこととなると、たいていの人間が、古いインキつぼと同じくらいの考えしか、持っていないんですからねえ」
「まだ、世間のことも、ろくに知らないくせに」と、インキつぼは言いました。「あなたなんか、やっと一週間ばかり、働いただけで、もう半分、すりきれてしまったじゃないの。ご自分では、詩人の気でいるのね。あなたなんて、ただの召使よ。あたしはね、あなたが来るまえに、もうずいぶん、あなたの親類をつかっているのよ。ガチョウ一家のものも、イギリスの工場から来たものもよ。鵞ペンだって、はがねのペンだって、どっちも、よく知ってるわ。そりゃ、たくさん、つかったんですもの。
でも、あの人間がね、そら、あたしのために働いてくれる人間のことよ。あの人間がやってきて、あたしの中からくみ出したものを、書きおろすようになれば、もっともっとたくさん、つかうようになるわ。それにしても、あたしの中から、くみ出されるさいしょのものは、いったい、どんなものになるのかしら」
「ふん、インキだるめ!」と、ペンは言いました。
その晩おそく、詩人は家に帰ってきました。詩人は音楽会に行っていたのです。有名なバイオリンの名人の、すばらしい演奏を聞いて、すっかり心をうたれ、頭の中は、それでいっぱいでした。音楽家が楽器から引き出したのは、ほんとうにおどろくべき音の流れでした。それは、サラサラと音をたてる、水のしずくのようにも、真珠と真珠のふれあう音のようにも聞えました。また、あるときには、小鳥たちが、声を合せてさえずるようにも、聞えました。そうかと思うと、モミの木の森に、あらしがふきすさぶようにも、聞えました。
詩人は、自分の心のすすり泣く声が、聞えるような気がしました。けれども、それは、女の人の美しい声でなければ、とうてい聞くことができないようなメロディーでした。
ただ、バイオリンの弦だけが、鳴っているのではありません。こまも、せんも、共鳴板も、みんな鳴っているようでした。ほんとうに、おどろくべきことでした。曲は、むずかしいものでした。でも、見たところでは、まるで遊んでいるように、弓が弦の上を、あちこちと、動きまわっているだけでした。これなら、だれにでも、まねすることができそうでした。
バイオリンは、ひとりでに鳴り、弓はひとりでに動いて、まるで、この二つだけで、音楽が鳴っているようでした。みんなは、それを演奏し、それに命と、魂とをふきこんでいる、バイオリンの名人のことは、忘れていました。そうです、その名人のことを、みんなは、忘れていたのです。しかし、詩人は、今、その音楽家のことを思い出していました。詩人は、その人の名を口にし、自分の感想を、つぎのように書きしるしました。
「弓とバイオリンとが、自分のことをじまんするとしたら、じつに、ばかげたことだ。しかし、われわれ人間も、たびたび、同じような、あやまちをする。詩人にしても、芸術家にしても、学者にしても、将軍にしてもだ。われわれは、自分をじまんする。――だが、われわれは、みんな、神の演奏なさる楽器にすぎないのだ。神にのみ、さかえあれ! われわれには、だれひとりとして、じまんすべきものは、なにもないのだ」
詩人は、こう書きつけると、比喩として、「名人と楽器」という題をつけました。
「みごとに、やられましたね、奥さん」と、ペンはインキつぼにむかって、ふたりきりになったとき、言いました。「いま詩人が読みあげたのは、わたしの書きおろしたものですが、お聞きになったでしょうな」
「ええ、あたしが、あなたにあげた、書く材料でね」と、インキつぼは言いました。「あれは、あなたのごうまんを、こらしめるための一うちよ。あなたは、自分がからかわれているのも、わからないじゃないの。あたしはね、心の奥底からの一うちを、あなたにさしあげたのよ。あたし、自分の皮肉ぐらい、わかってよ」
「なに、このインキ入れめ!」と、ペンは言いました。
「ふん、この字書き棒!」と、インキつぼも、やりかえしました。
これで、ふたりとも、それぞれに、うまい返事をした気でいました。うまい返事をしたと思うと、気持がすうっとして、ぐっすり眠れるものです。で、ふたりは、眠ってしまいました。
けれども、詩人は眠りませんでした。さまざまの思いが、バイオリンの中から、わき出てくる音のように、あとからあとから、わきおこってきました。ときには真珠のふれあうように、またときには、森に吹きすさぶあらしのように。詩人は、その中に、自分自身の心を感じました。永遠の名人からの光を一すじ、感じました。
永遠の名人にのみ、さかえあれ。
●図書カード
Pagera 서평
'펜과 잉크병'은 시인의 방 안 잉크병의 시선으로 펼쳐지는 기발한 상상력의 세계로 독자를 초대합니다. 잉크병은 자신의 안에서 무한한 이야기가 탄생한다는 사실에 놀라워하며, 주변 사물들과 끊임없이 대화를 나눕니다. 앤더슨 특유의 따뜻한 유머와 철학적인 메시지가 어우러져, 평범한 사물도 특별하게 바라보게 만드는 매력이 있습니다. 잊고 지냈던 동심을 자극하고, 상상력의 나래를 펼치도록 이끄는 아름다운 단편입니다.
저자
한스 크리스티안 안데르센(1805-1875)은 덴마크의 작가입니다. '여행 동반자', '백조 왕자', '벌거벗은 임금님', '안네 리스베트', '나이팅게일' 등 수많은 동화를 썼으며, 전 세계적으로 사랑받는 동화 작가로 평가받고 있습니다. 그의 작품은 단순한 이야기 속에 깊은 철학적 메시지를 담고 있어, 아동 문학의 수준을 한 단계 끌어올렸다는 평가를 받습니다.

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