小川未明 · 일본어
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원문 (일본어)
次郎さんはかばんを下げて、時計を見上げながら、 「おお、もうおそくなった。はやく、そういってくれればいいのに、なあ。」と、お母さんや女中に小言をいいました。 「毎朝、ゆけと注意されなくても、自分で気をつけるものですよ。」と、お母さんは、おっしゃったきり、なんともいわれませんでした。 すると、次郎さんは、ぶつぶついっていましたが、 「きよ、僕が学校から帰ってくるまでに、これと同じ鉛筆を買っておいてくれね。」といいながら、かばんの中の鉛筆を出して、ちょっと見せて、銭をそこへ投げ出しました。 「自分のことは、自分でなさい。」と、お母さんが、おっしゃったけれど、次郎さんは、ききませんでした。 「きよ、買っておくんだよ。」と、次郎さんは、念を押しました。 「坊ちゃん、どこに売っているのでございますか。」 この春、田舎から出てきたばかりの、女中のきよは、たまげたように、赤いほおをしてたずねました。 「本屋にもあれば、角の文房具屋にだってあるだろう。」 次郎さんは、そういうとあわててくつをはいて、 「いってまいります。」といって、かけ出していってしまいました。 「自分のことは、自分でするものだといっ
小川未明
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