
すずめの巣
小川未明 · 일본어
오가와 미메이의 『참새 둥지』는 할아버지의 난 화분을 망가뜨린 범인으로 오해받는 코키치의 이야기입니다. 코키치는 자신을 믿어주지 않는 할아버지에게 서운함을 느끼지만, 할아버지가 아끼는 난 화분을 망가뜨린 것이 누구인지 알 수 없어 답답해합니다. 그러던 중 학교…
한국어 번역본만 표시합니다.
원문과 번역을 단락 단위로 나란히 봅니다.
원서 그대로, 번역 없이 읽습니다.
Pagera 서평
오가와 미메이의 『참새 둥지』는 할아버지의 난 화분을 망가뜨린 범인으로 오해받는 코키치의 이야기입니다. 코키치는 자신을 믿어주지 않는 할아버지에게 서운함을 느끼지만, 할아버지가 아끼는 난 화분을 망가뜨린 것이 누구인지 알 수 없어 답답해합니다. 그러던 중 학교 운동장에서 친구들과 놀다가 우연히 그 의문의 범인을 알게 되면서, 코키치는 예상치 못한 진실과 마주하게 됩니다. 이 작품은 어린아이의 순수한 시선으로 일상 속 작은 사건을 통해 깨달음을 얻는 과정을 따뜻하게 그려내고 있습니다.
저자
小川未明
오가와 미메이(小川未明, 1882-1961)는 일본의 소설가이자 아동문학가입니다. 대표작으로는 『빨간 초와 인어』, 『들장미』 등이 있으며, 서정적이고 상징적인 문체로 아이들을 위한 이야기를 썼습니다. 일본 근대 아동문학의 기틀을 놓은 인물로 평가받아 일본의 안데르센이라 불립니다.
すずめの巣
小川未明 · 일본어
오가와 미메이의 『참새 둥지』는 할아버지의 난 화분을 망가뜨린 범인으로 오해받는 코키치의 이야기입니다. 코키치는 자신을 믿어주지 않는 할아버지에게 서운함을 느끼지만, 할아버지가 아끼는 난 화분을 망가뜨린 것이 누구인지 알 수 없어 답답해합니다. 그러던 중 학교…
전문
원문 (일본어)
ある日のことです。孝吉が、へやで雑誌を読んで、夢中になっていると、
「孝吉は、いないか。」と、おじいさんの呼ばれる声がしました。いつもとちがって、なんだか怒っているようです。
「はてな、どうしたんだろう。なんにもしかられる覚えはないのに。」と、孝吉は、思いました。
「はあい。」と、返事をして、おじいさんのそばへいきました。
「おまえは、私の大事にしているらんの鉢を倒したろう。」と、眼鏡越しにじっと顔をにらんでおっしゃいました。孝吉は、知らないことですから、
「らんの鉢?」と、答えました。
「知らないことがあるものか。おまえよりするものがない。」と、おじいさんは、あくまで孝吉がしたと思っていられます。
「あれほど、植木台へ上ってはいけないというのに、いつもあすこへいって、おまえはいたずらをしている。」
孝吉は、よく屋根の植木を並べてある台の上へ出ます。なぜなら、あすこはよく日が当たってあたたかであるし、また遠方の景色が見えて、なんとなく気分が晴れ晴れするからでした。けれど、おじいさんの大事にしている植木鉢などに一度だってさわったことはありません
「僕、ほんとうに知りませんよ。」
「おまえは、昨日であったか、あすこへ出てなにかしていたろう。」と、おじいさんはおっしゃいました。
「昨日?」と、孝吉は、考えました。ああそうだった。もう春がやってくるのだと思って南の方の空をながめていると、うす桃色の雲がたなびいており、そして、その下の方に、学校の大きなかしの木の頭が、こんもりとして見えたのでありました。
「重ちゃん、ここから、学校のかしの木の頭が見えるよ。」と、ちょうど外に遊んでいた重ちゃんに知らせました。
「ほんとう?」
「だれが、うそをいうものか。」
「僕も上って見ていい?」と、重ちゃんがいったから、孝吉は、おじいさんに、植木台へお友だちを乗せてもいいかと聞くと、おじいさんは、らんや、おもとが並べてあるし、ぼたんのつぼみにでもさわるといけないからと、お許しにならなかったのでした。
「重ちゃん、原っぱへいって、ボールを投げて遊ぼうよ。」と、しかたがないから、下を向いていったのです。
「ああ、そのほうがおもしろいや。早く孝ちゃん、いらっしゃいよ。」と、重ちゃんは、いいました。それから、二人は、原っぱで、ボールを投げて遊んだのでした。ただそれぎりであって、自分は、植木になどさわらなかったのでした。
「きてごらん。」と、いわれるので、おじいさんについて屋根へ出てみると、なるほど、らんの砂や土がこぼれて、あたりにちらばっています。
「おかしいね。」と、孝吉も、頭を傾けました。お母さんでなし、お姉さんでなし、だれだろう?
「べつに、鉢をころがしたのでもないな。」と、おじいさんは、らんの鉢を手に取り上げていられました。
「おまえが、棒でもふりまわして、その先が当たったのだろう。」
「僕、なんで棒など振りまわすものか。」
「いや、だれでもいい。こんどしたら、おじいさんは許さないよ。」と、新しい土を、らんの鉢に入れていられました。
翌朝でした。まだうす暗いうちから、屋根ですずめがチュン、チュン、鳴いていました。
「そうだ、すずめかしらん。」と、孝吉は、思ったので、そっと床から起き出て、雨戸を開けて見たが、もうすずめの姿は、見えませんでした。
その後、だいぶたってからです。学校の運動場で、孝吉や、ほかの子供たちは、あの大きなかしの木の下に立って、話をしていました。
「この木は、いくつくらい、ボールを食べたろうね。」
「僕たちの、投げたのだけでも、三つくらい食べているよ。」
枝葉がしげっていて、この木の中へ投げ込まれたボールは、どこかに引っかかるとみえて、それぎり、下へ落ちてこなかったのでした。そして、孝吉が、屋根の植木台から見たのは、この木の頂でありました。それが、春になって、葉が変わったらしく、だいぶ枝葉の間がすいて見られたのでした。
「あっ、あすこに、ボールがのっかっている。」と、一人が指すと、
「あすこにも、黒いものがある。あれもそうらしいね。」と、またほかの一人が、いいました。
「よし、僕、登っていって取ろうや。」と、勇敢で、元気で、木登りの上手な小田がかしの木に上りはじめました。小田は、下の太い枝に乗ったとき、
「おい、だれか、棒を持ってきてくれよ。」と、叫びました。孝吉はすぐ走っていって、小使い室のそばに立てかけてあった竹ざおを持ってくると、小田は、それを木の上から受け取って、
「いいかい。落とすよ。」といって、一つ、二つ、三つとボールを落としました。
「こんど、すずめの巣を落とすよ。」といいました。
「えっ、すずめの巣?」と、みんなは、上を見ていると小田は、さおを伸ばして、頂についている丸いものを突き落としました。
「わあっ。」と、いう声がしました。しかし、もう小すずめは、巣立っていませんでした。
「なんだ、水ごけが出てきたぞ。」
孝吉は、おじいさんが、らんの根本に巻いておいた水ごけだと、すぐわかりました。りこうなすずめはやわらかな水ごけの上へ卵を産んで、育てたのでありました。はじめて、いつかのなぞが解けたけれど、孝吉は、すずめをにくむ気になれなかったのであります。
●図書カード
한국어 번역 (Pagera AI)
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오가와 미메이의 『참새 둥지』는 할아버지의 난 화분을 망가뜨린 범인으로 오해받는 코키치의 이야기입니다. 코키치는 자신을 믿어주지 않는 할아버지에게 서운함을 느끼지만, 할아버지가 아끼는 난 화분을 망가뜨린 것이 누구인지 알 수 없어 답답해합니다. 그러던 중 학교 운동장에서 친구들과 놀다가 우연히 그 의문의 범인을 알게 되면서, 코키치는 예상치 못한 진실과 마주하게 됩니다. 이 작품은 어린아이의 순수한 시선으로 일상 속 작은 사건을 통해 깨달음을 얻는 과정을 따뜻하게 그려내고 있습니다.
저자
오가와 미메이(小川未明, 1882-1961)는 일본의 소설가이자 아동문학가입니다. 대표작으로는 『빨간 초와 인어』, 『들장미』 등이 있으며, 서정적이고 상징적인 문체로 아이들을 위한 이야기를 썼습니다. 일본 근대 아동문학의 기틀을 놓은 인물로 평가받아 일본의 안데르센이라 불립니다.

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