ホワイトフレッド・M · 일본어
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원문 (일본어)
五年ほど前の三月、とある晴天の午後、グリニッジの古風な宿で、二人の男が出窓部屋に座り、目の前に置かれた大量の海図や地図を覗きこんでいた。 赤い夕日が川面を照らし、見事な船が何艘も浮かび、灰色のマストが針のように空を刺し、夕日が低い屋根造りの樫壁に差し込み、中に座った男達を金色に染めた。 部屋は専用だったので、誰も砂まみれの床を踏む者はなく、酔っ払い船員が聖域を乱す事もなかった。 のどかな美しい情景も、きらきら波立つ川が黄金の水平線に消え行くのも、男達は見もせず、気にもかけない。 二人のうち年長の男は海で生まれたかのような風貌を持ち、いかつい顔は強風で赤茶に変色し、澄んだ青い瞳は大胆不敵に光り、白髪は場違いを思わせるものの、体格は筋骨隆々、二十五年前と変わらない。 トム・アームストロングは、通称アームストロング船長で通り、もしうぬぼれ男だったなら、世界中で俺を知らぬ者はいないなどと、うそぶきかねない。五年程おかに上がり、蓄えた小金で暮らし、好きな宝探しに熱中していた。この分野で船長の博識を知るものはなく、雄大な古アシカ岬で驚くべき発見をしたことを知るものもいなかった。 船長の連れは名前が
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