
Marcus Aurelius · 英語
『自省録』は、161年から180年までローマ皇帝の位にあったマルクス・アウレリウスが晩年に、一部は遠征の陣中で、ギリシア語で書きとめた私的な覚え書きである。全12巻の短い省察のなかで、自然のもたらすものを受け入れること、他者に正しく接すること、判断を情念から自由に保つこと、人生の短さを忘れないことと…
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Pagera編集者ノート
『自省録』は、161年から180年までローマ皇帝の位にあったマルクス・アウレリウスが晩年に、一部は遠征の陣中で、ギリシア語で書きとめた私的な覚え書きである。全12巻の短い省察のなかで、自然のもたらすものを受け入れること、他者に正しく接すること、判断を情念から自由に保つこと、人生の短さを忘れないことといったストア派の原則を、彼は自らに言い聞かせている。第1巻には、家族や師、友人から学んだことが記される。本書は1634年のメリック・カゾボンによる英訳で、皇帝の生涯を述べた序論、付録、用語集、本文への注を付す。
Marcus Aurelius · 英語
『自省録』は、161年から180年までローマ皇帝の位にあったマルクス・アウレリウスが晩年に、一部は遠征の陣中で、ギリシア語で書きとめた私的な覚え書きである。全12巻の短い省察のなかで、自然のもたらすものを受け入れること、他者に正しく接すること、判断を情念から自由に保つこと、人生の短さを忘れないことと…
目次
冒頭段落プレビュー
原文 (英語)
MARCUS AURELIUS ANTONINUS was born on April 26, A.D. 121. His real name was M. Annius Verus, and he was sprung of a noble family which claimed descent from Numa, second King of Rome. Thus the most religious of emperors came of the blood of the most pious of early kings. His father, Annius Verus, had held high office in Rome, and his grandfather, of the same name, had been thrice Consul. Both his parents died young, but Marcus held them in loving remembrance. On his father's death Marcus was adop
Pagera編集者ノート
『自省録』は、161年から180年までローマ皇帝の位にあったマルクス・アウレリウスが晩年に、一部は遠征の陣中で、ギリシア語で書きとめた私的な覚え書きである。全12巻の短い省察のなかで、自然のもたらすものを受け入れること、他者に正しく接すること、判断を情念から自由に保つこと、人生の短さを忘れないことといったストア派の原則を、彼は自らに言い聞かせている。第1巻には、家族や師、友人から学んだことが記される。本書は1634年のメリック・カゾボンによる英訳で、皇帝の生涯を述べた序論、付録、用語集、本文への注を付す。

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