
アンデルセンハンス・クリスチャン · 日本語
안데르센의 '달리기'는 경쟁과 인정에 대한 우화입니다. 토끼와 달팽이의 달리기를 통해 진정한 승리의 의미와 가치를 되돌아보게 합니다. 겉으로 보이는 결과에 매몰되지 않고, 과정 속에서 발견하는 의미를 섬세하게 그려냅니다. 짧지만 깊은 여운을 남기는 이야기로, 아이부터…
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Pagera編集者ノート
안데르센의 '달리기'는 경쟁과 인정에 대한 우화입니다. 토끼와 달팽이의 달리기를 통해 진정한 승리의 의미와 가치를 되돌아보게 합니다. 겉으로 보이는 결과에 매몰되지 않고, 과정 속에서 발견하는 의미를 섬세하게 그려냅니다. 짧지만 깊은 여운을 남기는 이야기로, 아이부터 어른까지 누구나 쉽게 읽고 생각에 잠길 수 있는 매력적인 작품입니다.
アンデルセンハンス・クリスチャン · 日本語
안데르센의 '달리기'는 경쟁과 인정에 대한 우화입니다. 토끼와 달팽이의 달리기를 통해 진정한 승리의 의미와 가치를 되돌아보게 합니다. 겉으로 보이는 결과에 매몰되지 않고, 과정 속에서 발견하는 의미를 섬세하게 그려냅니다. 짧지만 깊은 여운을 남기는 이야기로, 아이부터…
全文
原文 (日本語)
ごほうびの賞が、一つ出ました。いいえ、ほんとうは二つです。小さい賞と大きい賞の二つです。いちばん早いものが、この賞をもらえます。といっても、それは一回きりの競走で、早かったものがもらえるのではありません。一年じゅうをとおして、いちばん早く走ったものがもらえるのです。
「ぼくは、一等賞をもらった」と、ウサギが言いました。「審判官の中に、親類や親しい友だちが、まじっているときには、よくよく注意して、正しくきめるようにしなければいけない。カタツムリくんは二等賞をもらったが、ぼくに言わせれば、これは、どうもばかにされたようで、おもしろくない」
「いや、そんなことはないよ」と、さくのくいが、きっぱりと、言いました。このくいは、賞をあたえるときに、その場にいあわせた人です。「熱心さと、親切ということも、考えに入れなくてはならんからね。尊敬すべき、二、三の人たちも、そう言っていた。もちろん、ぼくも同じ考えだった。たしかに、カタツムリくんは、戸のしきいをこえるのに、半年もかかっている。だが、それでも、カタツムリくんとしては、せいいっぱい、いそいだわけで、そのために、ももの骨まで折ってしまった。カタツムリくんは、ただただ、走ることだけを考えて生きてきた。しかも、自分の家をせおって、走ったんだよ。――じつに、感心なことじゃないか。だからこそカタツムリくんは、二等賞をもらったんだよ」
「ぼくのことも、考えてもらいたかったですね」と、ツバメが、口を出しました。「まず、とぶことと、くるりと回ることについては、ぼくより早いものは、いないはずですからね。それに、ぼくは、どんなところへもとんでいっているんですよ。遠い、遠いところまで!」
「そのとおり。それが、かえって、きみの不幸なんだよ」と、さくのくいが、言いました。「きみは、あんまりとびまわりすぎるよ。寒くなりはじめると、いつもきまって、この国からどこかへ行ってしまう。きみは、自分の生れた国を愛するという、気持を持っていない。それで、きみは、考えにいれてもらえなかったんだよ」
「じゃあ、もしぼくが、沼の中に、一冬じゅうじっとしていて、ずうっと眠っていたとしたら、そしたら、ぼくも考えてもらえるんですか?」と、ツバメはたずねました。
「もし、沼のおかみさんが、たしかに、『きみは、一冬の半分を、この生れた国で眠ってすごした』と書いてくれるんなら、きみも考えてもらえるよ」
「ぼくには、一等賞をもらう、ねうちがあったんだ。二等賞をもらうべきじゃない」と、カタツムリが言い出しました。
「ぼくは、ちゃあんと知ってるよ。ウサギくんが早く走るのは、おくびょうだからなんだ。あの人は、危険が近づいたと思うと、むがむちゅうで走りだすんだ。ぼくは、ちがう。ぼくは走ることを、一生の仕事にしてきたんだ。あんまり、仕事にむちゅうになりすぎて、このとおり、かたわものになってしまったくらいだ。もし、だれかが一等賞をもらうとすれば、それはこのぼくのほかにはない。――
しかし、そんなことで、ぼくは、けんかをしたくはない。そういうことは、だいきらいだから」
こう言って、カタツムリは、つばを、ぺっとはきました。
「賞は、どちらも公平に考えられて、あたえられたものだ。すくなくとも、それをえらんだときの、わたしの投票は、公平なものだった。これだけは、はっきりと言える」と、年とった森の測量標が言いました。この人も、審判官のひとりだったのです。「わしは、仕事をするとき、いつも順序正しく、計算したうえで、よく考えてする。名誉なことに、わしはこれまで、すでに七回、賞をあたえるのに立ちあってきた。だが、一度も、わしの考えどおりになったことはない。
わしは、ものをわけあたえるときには、あるきまったところから、はじめるようにしている。この場合、一等賞にたいしては、アルファベットのはじめのほうからかぞえていく。二等賞には、反対に、終りのほうからかぞえていくのだ。
さて、よいかな。よく注意して、聞いていてくれたまえ。アルファベットを、最初のAからかぞえていくと、八番めの文字はHとなる。つまり、ウサギ(Hare)くんの、かしら文字のHだ。そこで、わしは、ウサギくんを一等賞ときめたのだ。つぎに、おしまいのほうからかぞえる。八番めの文字はSだ。そこで、カタツムリ(Snegl)くんを二等賞ときめたのだ。
こういうわけだから、このつぎのときは、一等賞はI、二等賞はR、ということになる。
なんにしても、ものごとには、順序というものがなくてはいかん。かならず、よりどころになるものが、必要なのだ」
「ぼくが、もし、審判官でなかったら、自分自身に投票していたよ」と、ラバが言い出しました。
この人も、審判官だったのです。「ただ、早く走るということだけでなく、ほかのことも、考えにいれなければいけない。たとえば、どのくらいのものをひっぱることができるか、といったふうに、どんな性質を持っているかをも、考えるべきだ。しかし、今度は、それをとくべつ強く、言いはりはしなかったよ。ウサギくんの、頭のいい逃げかたにしてもね。なにしろ、ウサギくんときたら、さっとわきにとびこんで、うまく人間をごまかして、自分のかくれているところから、とんでもないほうへ、行かせてしまうんだから。
いや、そんなことではなく、大ぜいの人が、注意しているものがある。しかも、それは、じっさい、見のがしてはならないものだ。つまり、美しさといわれているものさ。そこに、ぼくは目をむけた。ぼくは、かっこうよくのびた、ウサギくんの美しい耳を見た。じつに、長くて、見ているうちに、ぼくは、心から楽しくなった。まるで、小さいときの、ぼく自身を見ているような気持さえした。そこで、ぼくは、ウサギくんに投票したんだよ」
「まあ、お静かに」と、ハエが言いました。「いや、いや、わたしは、なにも、おしゃべりをしようというのではありません。ただ、ちょっと、お耳に入れておきたいことがあるんです。
いいですか。わたしは、一度も二度も、ウサギさんを追いこしたことがあるんですよ。ついこのあいだも、いちばん若いウサギさんの、あと足を折ってしまったんですよ。そのとき、わたしは、汽車のいちばん先頭を走る、機関車の上に乗っかっていました。じつは、ときどき、そうするんですがね。だって、自分の早さを知るのには、そうするのが、いちばんですからね。
だいぶ前から、若いウサギさんが、機関車の前を走っていました。ウサギさんのほうでは、わたしがいるのには、気づいていなかったようです。とうとうしまいに、ウサギさんは、わきへ、よけなければならなくなりました。ところがそのひょうしに、機関車のために、あと足を折られてしまったんです。もちろん、わたしが機関車の上にいたからですがね。ウサギさんは、そこにたおれたままでいました。わたしは、ずんずんさきへ走っていきました。
これだけ言えば、わたしがウサギさんに勝ったことは、はっきりしているでしょう。だからといって、わたしは、賞をくれとは、いいませんがね」
「あたしは、こう思うわ」と、野バラは、心の中で考えました。でも、口に出しては言いませんでした。野バラの性質では、心に思っていることを、なんでも言ってしまうのが、いやだったのです。でも、この場合は、言ったほうがよかったでしょう。
「あたしは、こう思うわ。お日さまの光こそ、名誉の一等賞をもらうべきだわ。それから、二等賞も、いっしょにね。
お日さまの光は、お日さまからあたしたちのところまで、はかることもできないほどの、遠い遠い距離を、あっというまに、とんでくるんですもの。それに、その光はとっても強いから、その光で自然のすべてのものが、目をさますんですもの。それから、美しさも持っているわ。だからこそ、あたしたちバラの花は、きれいな、赤い色にそまって、よいにおいを出すようになるんだわ。
それなのに、えらい審判官たちは、それにはちっとも、気がついていない。もしもあたしがお日さまの光だったら、ひとりひとりに、うんと光をあてて、日射病にしてやるのに。でも、それだけなら、ただ気が狂うだけね。そんなことをしなくったって、どうせみんな、狂ってしまうでしょうもの。だから、あたしは、なんにも言わないでいましょう」
野バラは、なおも考えました。
「森の中の平和! 美しい花にあふれ、すがすがしいかおりにみちた美しさ! 伝説に生き、歌に生きるよろこび! でも、お日さまの光は、あたしたちのだれよりも、長く長く生きのこるのだわ!」
「一等賞は、なんだね?」と、ミミズがたずねました。いままで眠りこんでいたのですが、やっといま、はい出してきたのです。
「キャベツ畑に、自由に、出入りできることだよ」と、ラバが言いました。「この賞は、ぼくが言い出したものなんだよ。ウサギくんは、その賞をもらわなければならんし、また、もらうべきだよ。なにしろぼくは、よく考え、よく仕事をする審判官として、賞をもらうもののために、いっしょうけんめい考えたんだからね。だから、ウサギくんのことは、もうだいじょうぶ。
カタツムリくんのほうは、石垣の上にすわって、コケやお日さまの光をなめてもよい、ということになったんだ。それに、近いうちには、かけっこの審判官のひとりにも、えらばれることになっている。かけっこの早いカタツムリくんのような人が、審判官の仲間に加わるということは、まったくいいことさ。
ぼくは、はっきりと言っておくが、これからさきを、たいへん楽しみにしている。なにしろ、はじまりが、こんなにすばらしいんだからねえ」
●図書カード
Pagera編集者ノート
안데르센의 '달리기'는 경쟁과 인정에 대한 우화입니다. 토끼와 달팽이의 달리기를 통해 진정한 승리의 의미와 가치를 되돌아보게 합니다. 겉으로 보이는 결과에 매몰되지 않고, 과정 속에서 발견하는 의미를 섬세하게 그려냅니다. 짧지만 깊은 여운을 남기는 이야기로, 아이부터 어른까지 누구나 쉽게 읽고 생각에 잠길 수 있는 매력적인 작품입니다.

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